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日本就活体験記第一弾~文系大手ベンチャーIT企業内定獲得~前編

留学生の就活体験インタビュー第1弾!
今回は大手ベンチャーIT企業に就職が決まった関西学院大学の経済学部に通うセジョンさんのインタビューです。
セジョンさんは2年間韓国の大学で学んだ後、現在の大学に編入。勉強、部活、サークルと3つのことに並行して力を入れた努力家です。

日本就活体験記第一弾_ページ内画像
  1. 海外で活躍することを夢見て日本留学を決意。
  2. 4年生直前にしてスタートした就活。わずか3ヵ月で第一志望の企業から内定
  3. 最初はES・WEBテストの段階で全滅。留学生ならではの苦労
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① 海外で活躍することを夢見て日本留学を決意。

Connect Job:セジョンさん、この度は「日本就活体験記」のインタビューにご対応いただきありがとうございます。就職活動の話に入る前に、まずは日本留学という道を選んだ理由を教えていただけますか?

幼いころから海外での生活や海外で活躍することに対して憧れを抱いていたため、一度は韓国の大学に進学するも、日本への留学を決意しました。
苦労して勝ち取った日本留学だからこそ、留学を決めた時から韓国に帰るつもりはありませんでした。外国人だけれども、日本の社会の一員として活躍していきたいと思い、就職活動も日本で始めました。

Connect Job:留学を決めた段階から、日本でお仕事を見つけようという気持ちはとても強かったということですね。
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② 4年生直前にしてスタートした就活。わずか3ヵ月で第一志望の企業から内定

Connect Job:ここからは、より具体的な就職活動の話に入っていきたいと思います。セジョンさんの場合、入学当初から日本での就職を視野に入れていたということですが、いつから就職活動を始めましたか?

私は今年の1月から、つまり大学3年生が終わった時点で就活に取り組み始めたので、周りに比べると遅いスタートだったと思います。1月から約4か月間就活に取り組み、4月中旬に内定をいただきました。

Connect Job:就活を始めるのが遅かった理由はありますか?

大学では勉学に力を入れており、それ以外にもサークル活動、部活もやっていたことから結構忙しかったんです。学校生活の中で勉強は一応私にとって第一優先事項だったので余裕がなかった、というのが1番の理由になります。
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③ 最初はES・WEBテストの段階で全滅。留学生ならではの苦労

Connect Job:大学の学業やサークル/部活動、アルバイトなどに追われ、就職活動の時間を取る事が難しいと言う学生、結構いらっしゃいますよね。時間に余裕が無いなかで取り組んだ就職活動を振り返って、何が一番大変だったと感じましたか?

正直就活の全てが大変でしたね。ESから始まって、WEBテスト、面接と繋がるわけなんですが、最初はES・WEBテストの段階でうまくいかずに全落ちでした。この状況を改善して、次は面接に行けるようになったのですが、面接もやはり、初めのころは全落ちしていました。

Connect Job:全落ちですか!やはり就活を始めたばかりの段階ではどの選考ステップにおいても苦戦していた、ということですね。

[日本人並みの自然な文章を求められるES]
エントリーシートは形式に沿って書き進めなければならないと思うのですが、最初のころはその形式のことをあまり分かっていなかったことが原因で、落ちてしまったのかなと思います。
また、日本語の問題もあったと思います。人事の方々は何千枚ものESを読むわけだから、スラスラ自然に読めるような文章を書かなければいけないんですけれども、日本人並みの自然な文章を書くことはかなり難関でした。

[とにかく時間が足りないWEBテスト]
WEBテストの言語領域に関しては、外国人留学生はやはりどうしても日本人の平均には及ばないのではないかと思います。というのも、WEBテストは日本語がネイティブの人でも時間が足りないように作られているんですよね。

[細かいことを気にしすぎた面接]
最初のころの面接は全落ちでした。その時の問題点は、敬語をうまく使えなかったにもかかわらず、「かしこまった話し方や言葉を使わなくてはならない!」と完璧を追い求めすぎていた、ということだと思います。
でもやはりうまくできないのに、そういった小さな文法的なことを気にして面接に望むと会話が成り立たなくなるんですよね。

Connect Job:どのお話を聞いていても、日本人並みの高い日本語力に加えて選考ステップ別の対策を十分に行っていないと厳しいということですね。
就活に出遅れ時間が無い中、セジョンさんはどのようにこの状況を挽回していったのでしょうか?

— 後編に続く・・・

【大手ベンチャーIT企業内定獲得】就活に出遅れた韓国人留学生の挽回法とは?!