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日本就活体験記第三弾~理系大手IT企業内定獲得~

留学生の就活体験インタビュー第3弾!
今回は大手IT企業に就職が決まった、芝浦工業大学に通う朴さんのインタビューです。
物怖じしないチャレンジャー精神で日本での留学生活を充実させつつ、就活も成功に導いた朴さん。留学生必見の参考にしたい内容が盛りだくさんです!

日本就活体験記第三弾_ページ内画像
  1. ポテンシャル採用に魅力を感じて日本就職を決意
  2. 波乱万丈の就活初期
  3. ESは自分がいかに凄いかをアピールするものではない
  4. 他の留学生が持っていないような経験が自分の強みに
  5. 面接は自分を魅せる場
  6. 就活を有利に進めた情報収集力!
  7. 周りと自分を比べて心が折れそうな時もあった
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① ポテンシャル採用に魅力を感じて日本就職を決意

Connect Job:朴さん、この度は「日本就活体験記」のインタビューにご対応いただきありがとうございます。就職活動の話に入る前に、まずは日本留学・日本就職という道を選んだ理由を教えていただけますか?

韓国は学歴社会で、勉強しなければ就職ができないという状況が続いていたのですが、私は勉強が苦手だったんです。
日本はポテンシャル採用といって、人の能力だけでなく人柄や性格、そして今後この人がどのようになっていくのかということまで見て採用することが多いですよね。
なので、日本で就職したいと思うようになり、日本の大学に進むことを決めました。

Connect Job:日本で就職することを先に目指して、日本の大学への留学を決意されたのですね!
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② 波乱万丈の就活初期

Connect Job:ここからは、より具体的な就職活動の話に入っていきたいと思います。朴さんはいつ頃就活を始められましたか?

大学3年生の5月頃に1ヵ月間の長期インターンシップに応募し始めたのですが、応募した3社とも全て落ちてしまいました。ESとは何かを十分に理解していないまま適当に書いて提出してしまったのが原因かなと思います。
全落ちしてからは気持ちを切り替えて1Dayのインターンに参加したり、色々な企業の説明会を受けたりしましたね。
3年生の後期は就活を一旦お休みして、単位を取るために大学の勉強に力を入れました。なので、就職活動を本格的に始めたのは3年生の2月末頃ですね。約1ヵ月かけてES、ガクチカ、自己PRを完成させました。
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③ ESは自分がいかに凄いかをアピールするものではない

Connect Job:選考を通過するためには、やはりエントリーシート(ES)が大事になってきますよね。朴さんはどのようなことに気を付けられていましたか?

韓国は実力主義ということもあり、ESを書く際に自分がいかに凄いか、どういった能力があるのかといったことをメインに書いていくのが一般的なんですよね。
日本式のESの書き方としては自分の人柄であったり、挫折をどのように乗り越えたのかなどといったことに焦点を当てて書かなければいけなかったので、自分の中でのアジャストが難しかったです。

[2種類のエピソードを用意]
ESを書き上げる上でとても重要になるのは自己PRとガクチカです。
自己PRとガクチカは自分が今までどんなことをやってきたのかがベースになるので、大学1年生から3年生まで日本で留学しながら何を頑張ってきたのかを全て書きました。
これは「誰かと協力したもの」で、これは「自分個人で取り組んだもの」という風に、書く内容をカテゴリー別に分けた後にESを書き始めるのが一番良いやり方なのではないかと思います。
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④ 他の留学生が持っていないような経験が自分の強みに

Connect Job:日本で就活をされるうえで、朴さんの強みになったことは何ですか?

他の留学生がしていないような経験が自分にはあったことが就活での強みになったのかなと思います。具体的に何をしたのかというと、大学内で留学生をサポートする団体である留学生会を設立して、自分自身も苦労した転入届や部屋探しなどの様々な手続きを主に手助けしていました。

[自己分析ではとにかく書き出すことを意識]
当時はただ楽しいからという理由でやっていた活動でも、振り返って書き出してみると誰かの役に立っているというのに気づくことができます。
例えば私はプログラミングが好きという理由でアプリ開発をしたし、留学生のコミュニティを作りたいという理由で留学生会を設立したのですが、結果的に誰かの役に立ったという成果や自分の行動力を示すことに繋がりました。
とりあえず自分がやってきたこと、頑張ってきたことを書いてみる、そしてそこからなぜそういった活動をしてきたのだろうと考えてみるのが大事なのではないかと思います。

Connect Job:今までの自分の経験をただ伝えるのではなく、「なぜ」と深掘りして考えてみることが大切なのですね!
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⑤ 面接は自分を魅せる場

Connect Job:面接を受ける時にはどのようなことに気を付けられていましたか?

面接って自分を魅せる場だと思っていて。あらかじめ暗記した回答を話すのではなく、面接官との対話だと思いました。
また、後から深掘りされることを想定して、面接官から質問された時に全てを話さないダラダラ話しすぎないということも心がけていましたね。例えばガクチカに関して質問されたならば、何をして何が大変でどう乗り越えたのかなど一連の流れを初めから全て話すのではなく、まずは簡潔に答えて、後から「その内容について具体的に話してほしい」などといった突っ込まれた質問をされるのを待ちました。
面接で言いたいことを原稿にしてそれを丸暗記するのではなく、重要なポイント・キーワードを書きだして頭の中にインプットしておく方が良いと思います。
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⑥ 就活を有利に進めた情報収集力

Connect Job:企業の選考を受ける際には、その会社の情報を調べることが必要不可欠だと思いますが、朴さんはどのように情報収集されていましたか?

就活では企業の情報を探すこと志望動機の説得力を高める上で非常に重要になってきます。自分が目指す企業が、何の事業をどのように展開しているのかなど、公式HPから情報を得て自分がしたい仕事に結びつけました。
また、私が内定をいただいた企業の場合はYoutubeで動画配信もしていたので、そこから企業研究をしていましたね。

他にも、キャリアセンター経由のOB・OG訪問や志望業界で働いている先輩から話を伺ったり、インターネット上で調べたり、「みんなの就職日記」から他の人のESや志望動機を確認してみたり、本当に色々な方法で就活に関する情報を収集しました。
また、私の留学先の大学には韓国人のコミュニティがあったので、業界を問わず日本での就職活動を経験した先輩にESの内容を見てもらい、先輩方の就活の軸・企業の決め方なども参考にしました。
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⑦ 周りと自分を比べて心が折れそうな時もあった

Connect Job:就活にはつらい時期や落ち込む時期もありますよね。そういった時はどのように乗り越えられましたか?

周りに初期選考で内定を貰っている人が多かったので、自分は取り残されているのではないかという不安感があって心が折れそうになることはありました。
でも、Connect Jobから就職に関する連絡が沢山来て、まだチャンスは沢山残っていると気づき安心することができました。
ESの段階で落ちた経験も多いですが、そこで落ち込まずに色々な会社を見てみる、ということをしていましたね。そこが自分を選んでくれなかったのならば、他の企業で頑張って働こうというモチベの保ち方をしました。


最後に、これから就活を始める留学生にアドバイスをお願いします!


留学生だからできないと、自分の限界を勝手に判断しないことが大事です。自分がやりたいことがあれば、失敗しても良いから何度も挑戦してみて、後からESや履歴書に書けるものを必ず作っておくことも忘れないでください。留学生は日本人の友達を作るのも大変だし、日本での生活に慣れることも大変だと思います。それでも、就活の時に自分が後悔しないように、とにかく何かをしてみるという経験が本当に大事です。



編集部からの一言

編集担当K:朴さんの「自分の限界を勝手に判断すべきではない」という言葉が印象的でした。就活を早く始めるに越したことはありませんが、スタートが遅くとも向上心と行動力を持っている人はやはり強いなと思わせられますね。

編集担当A:「他の留学生がしていないような経験」で差別化をはかったり、自分の強みと入社後どの様に活かせるかを明確に採用担当者の方にアピールし「自分を魅せる面接」をされていた朴さんは念入りな準備の末に、就活に成功されたことが良く伝わります!



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